2012年06月28日

VRay IrradianceMapの検証 7

今回はNormal threshold(Nrm threth)の検証。

この値はイラディアンスマップのサンプルがどれだけ敏感にディテールに反応するかを決定するとの事。
値が小さいほど敏感に反応する。


MaxRate:-2でレンダリング



Nrm Threth:1.0 と Nrm Threth:0.5 では結果はほとんど変わらない。レンアリング時間もほぼ一緒くらい。
Nrm Threth:0.1 になるとちらつきが軽減されている。レンダリング時間は少し増えている。
MaxRate:-2ではあまり変化が無いのかと思ったのだけど結構違いが出ている。


MaxRate:-1でレンダリング




レンダリング時間は
Nrm:1.0 約24秒
Nrm:0.5 約26秒
Nrm:0.1 約30秒
MaxRate:-1 だと1.0と0.5でも差が出てきてる。
特に胸の辺りの凹凸のちらつきが押さえられている。


次は極端な値を入れてレンダリング



0.1と0.01だと首の辺りが微妙に違うけどほとんど変わらない印象。
レンダリング時間はしっかり増えている。
1.0と10.0だと結構ちらつきが増えている。
レンダリング時間は微妙に減ってる。
極端な値にしてもちゃんと計算しているようだ。


Nrm Threthは凹凸のあるモデルなら有効。
レンダリング時間は増加するもののそれほど大きく増える訳ではないので小さめの値にしておくのが良さそうだ。
posted by KAZZ at 03:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 実験